ポケットモンスター アルファサファイア ポチエナ単独クリア紀行 その二
前記事の続きとなります。
詳しくはコチラで。
――苦悩の日々 2014/12/14
アクア団リーダー VSアオギリ
ごっついあまごい起こしたアオギリと二度目の対戦。
ベトベトンを新しく仲間に加え、どちらかというと毒の多用がキツイ印象に。
メガシンカまで使うようになり、メガサメハダーを繰り出してくるが防御が並になって、特性も攻め辛かったさめはだから別のものに変わるので実際、弱体化したと言ってもよいほど。
それでも3回のやり直しをさせられた。
ちなみに何故か幹部のウシオにも苦戦した記憶がある。
サファイアなのでカイオーガとバトル。
またあとでここまで来るのも面倒なのでここで捕まえてしまおうと踏ん張ります。
が、そもそも素ではこんげんのはどうが耐えられません。
能力上昇アイテムを使っても焼け石に水、仕方ないのでいばるゲーに持ち込んでも運悪く自滅させてしまったり、さっさと混乱が解けて反撃を受けるなどかなり厳しい状況。
しかし意外かな6回目辺りの挑戦で、このボールで捕まえられたらカッコイイと放ったプレミアボールが大して弱らせてもないカイオーガをしっかりホールド。
なんとまあアッサリと捕まえてしまいました。
これに至る前に、とある公式企画(ニンテンドーチャンネル?)で某アイドルがGBA版ルビサファでグラードンを捕まえるなんてのをやっていて、状態異常だ程よく削るわざだと万全を期して何十分もかかりながら格闘しているのを観たのを思い出すと、何とも申し訳ない気持ちになるほどアッサリでした。
ジム8戦目 VSミクリ
ルネジムのミクリと対戦。みずタイプの使い手。
ナマズン、トドグラー、ミロカロスとタフなポケモンが多く、更にこおり状態を引き起こすわざも持っているため予想通りの苦戦。
記録を残してないので詳細は書けませんが、思い出す限りでは必死の思いでミロカロスにかみくだくを連発してやり切った気がします。3回くらいトライしました、多分。
――過酷すぎて涙が出ちゃう 2015/1/19
番外編:チャンピオンロード
チャンピオンロードといえばどのポケモンシリーズにも存在するラストダンジョンの名称だ。
人によっては歯ごたえを感じたり、ポケモンリーグ前のよいウォームアップになったりと決して出口の見えない場所ではない。
だが今回、ここほど魔境に感じた場所はなかった。
選りすぐりのトレーナーたちが自慢のポケモンで勝負を挑んでくる。基本は避けるが、どうしても避けられない所に待ち構えている鬼畜もいる。
その上、面倒な通常エンカウントでもポケモンによっては逃げられない。
ポチエナはそこそこ素早そうなビジュアルだが、大して足は早くないのだ。
アイテム心許なく、精神までガリガリ削られた満身創痍の状態。
それでも諦めず、ようやくチャンピオンロードを抜けた。
実に13回(ほとんどが前記事にも書いたかくとうポケ使いエリート)のやり直しを経て、ポケモンリーグ前にやってきたのだ。
しかしそこには
たくましく成長したミツルくんがいた。
どういう理由でバトルを挑んできたかはよく憶えてないけど、こんな状態で挑んでこられたら、ポチエナ一匹落とすだけで得られる勝利でお前は満足なのか、と一方的に恨み節を唱えずにはいられなかった。こちらの都合でなのでそんなん言う義理は一かけらも無いですが。
結果、3回も再戦してようやくミツルを退けた。
ゲームの中の世界同様にチャンピオンロードが過酷だと思えたのはこれが初めてかもしれない。
ポケモンリーグ挑戦
いよいよ最後の関門、ポケモンリーグに挑戦する。
その前に忘れてならないのはどうぐの買いだめだ。十分すぎるほどかいふくのくすりを買い、ドーピングも必要そうな物を多数そろえる。金に糸目はつけられない。
目標は一回もはじめからやり直さないこと。いざレッツトライ。
VSカゲツ
あく使いのハスラーっぽいモヒカン兄ちゃん。
先手はおなじみ相棒の進化系グラエナ。特性いかくによる攻撃ダウンが地味に痛い。
それでもカゲツの持ちポケモンはノクタス、ダーテングとこおりのきばが冴えわたるポケモンがいるのがちょっと楽。
サメハダーはともかく、アブソルの打点の高さには泣かされましたがディフェンダーを積める時に積んで4回目のトライで撃破。
VSフヨウ
ゴースト使いで褐色肌の南国風衣装の少女。
ご存じ、ゴーストタイプはあくタイプにとってカワイイモンなのでかみくだくを連発して優位に進めていきます。
耐久力が売りのヨノワールもほとんどが攻撃ワザ、ゴーストらしいいやらしさを発揮させずノーミスで撃破しました。
VSプリム
こおり使いの透き通るような白い肌の淑女。
オニゴーリが一撃で倒せないため、あられの発生を止める術がなく天気でかなり苦労することに。
ゴースト持ちのユキメノコもすばやさで抜けない上に、特性ゆきがくれで攻撃が結構な確率で外れるなどCOMながら見事な戦術を見せてくれます。
やっとのことで前座を仕留めても最後に待ち受けるはトドゼルガ。
特性アイスボディでちまちま減らしたHPが回復していくのは絶望感を覚えました。
それでもあられが止めばこちらのチャンス、ギリギリで7回トライして勝利しました。
VSゲンジ
ドラゴン使いの船長っぽい出で立ちのじいさん。
コイツは最近の撃破なのでよぉ~く覚えています。
まず狙うは先鋒チルタリスでのドーピング。すなかけである程度命中を下げてから、プラスパワー×2、ディフェンダー×3、スピーダー×1、スペシャルガード×2と薬漬けにします。
これがなかなか達成できなかったのがここでの足止めに繋がりました。
特にチルタリスのムーンフォースでせっかく上げた特防を下げられてしまうのです。
いざ倒そうにもコットンガードを2回積まれているのですぐには倒せず、その間にムーンフォースを浴びるといった事も何度も起きました。
そうして次に出てくるはフライゴン。プラスパワーで十分こうげきを上げていればこおりのきばで一発です。
が、何かの手違いだったりプラスパワー不足になると高火力技で追い詰められてしまいます。特に二匹目の持つばくおんぱはかなり辛かったです。
そうしてこの二匹を落として出てくるのがボーマンダ。
ユーザー人気も高いこのドラゴンにはまず残りのスピーダー全部を積んでも抜けません。そしてしっかり防御を上げてないとドラゴンダイブで普通に逝けます。
ここはドラゴンダイブを耐えられるようにし、プラスパワーで上げたこおりのきばで倒すしかありません。
そして最後に出てくるキングドラ。あくびは言わずもがな厄介ですが、なみのりがポチエナには辛いのかよくこれで倒されていました。
不運にもれいとうビームで凍り付いた時には奇声を発したこともあります。
この闘いは凄まじい時間を要し、結果150回以上もの挑戦を繰り返しようやく先日の7月9日にゲンジを倒すことができたのでした!
――ぼくもう眠いよPtRush 2015/7/11
チャンピオン戦 VSダイゴ
ようやくお出まし……というか旅の途中でちらほら関与していたダイゴとバトル。
はがねといわ主体のパーティです。
しかし試合開始後に自分はこれはゲンジ戦よりも楽ではないか? と悟りました。
まいどお馴染みドーピングをする際、先鋒のエアームドだと非常にやりやすいのです。
喜々としてありったけのドーピングを施してエアームドを撃破。
続くアーマルドはプラスパワーたっぷりのこおりのきばで一撃。
その次のボスゴドラが曲者で一撃で倒せない所を反撃のストーンエッジ イン ザ 急所を受けて即死という事態がままありました。
しかしここさえ押さえればもうゴールは目前。
ユレイドル、ネンドールはこおりのきばとかみくだくであっけなく撃破。
そして最後に出てくるメガメタグロス。
初見ではいくらタイプ有利とはいえコイツは苦戦する、と恐れていたのですが……一先ずかみくだくをしてみると
これが一撃!
恐るべし薬の力、やはりポケモンを総べるだけあって人間がナンバーワン!
ということでめでたくポチエナ一匹で殿堂入り! やったぜ!
かつてこれほどまでに寂しい絵面の殿堂式典があったのでしょうか?
とにもかくにも目的を果たしました。やり切ったのです。感無量です。
外で待つご近所さんのハルカちゃんと帰りましょう。お家へ帰ろう。
自転車で帰路を急ぎ、地元の街に近づいた所で徒歩に切り替わったその時でした。
は?
激戦を終えた自分に、半年以上もポケモンリーグに篭っていた自分にまさかの対戦強要。
そういえばXYでもクリア後に何か気付いたら3m近いおっちゃんとバトってるみたいな展開になってたなぁというのを思い出したり。
コレ最近のポケモンの流行りなの? と泣く泣くバトルスタート。
LV差はかなりあるものの、1対5。
まず四天王やチャンピオンを翻弄したドーピングアイテムが底を尽きている時点で嫌な予感しかしません。
そんな予感を現実にするが如くオオスバメがとんぼがえりで弱点を突いてきます。
交換先のライチュウ、キノガッサ、マグカルゴは順当に倒したのですがエース・メガラグラージが現れた時には言葉を失いました。
からてわり一閃、素のポチエナが耐えられるはずもなくジ・エンド!
なんとホウエン新チャンピオン、戴冠後ものの数分で野良バトルにて敗北を喫する!
という明日の朝刊の一面にでもなってしまいそうなほどあっけなく負け、自分は奈落の底に突き落とされました。
……幸い、全滅扱いにはならずエンディングは続きます。良かった。ホントに良かった。
皮肉にしか聞こえない
そんなこんなでスタッフロールが流れ、今度こそ正真正銘、自分の旅が終わったと確信できました。バンザイ! あ、ちなみにダイゴ戦をいかにも少数で渡り切ったように書いてありますが実際には18回やり直しました。
いかがでしたでしょうか? といっても、何の参考にもならない縛りプレー。
残るのは自身の達成感のみなので、閲覧者の皆様にとっては
「コイツはなんてバカなことしているんだろう」とお思いになるが
精一杯な気もしますが。
ともあれ最後までお付き合いいただきありがとうございます。
この後、エピソードデルタなるものが始まりましたがさすがにもうやる気はありません。
ああ、自分が今回の縛りプレーで得たのは達成感のみではありませんでした。こんな教訓も得ました。
ポケモンは普通にやったほうが絶対楽しい
です。
エピソードデルタどころかムーバー使ってXYからポケモン移すのすら億劫になってしまいました。
良い子はこんな行為は絶対マネせず、素直にプレーして有意義な時間を過ごしましょう。
それでは最後に我が同胞、ポチエナのPtRushの最終ステータスを載せ、ルーベンスの絵の前より失礼いたします。ではでは、また何かの企画で。
ポケットモンスター アルファサファイア ポチエナ単独クリア紀行 その一
全く発信してないので知っているのは身内だけだったのですが
実はこっそりとこんな苦行に勤しんでおりました。
先日、ようやくこの行を終えましたので報告がてら記事にします。
まずは簡単にルール説明。
・ゲーム中の戦闘は全てポチエナが一任する
(戦闘方法による縛りや技の縛りは特になし)
(最初の御三家イベント戦とポチエナの捕獲戦を除く)
・冒険的に進行不能となる場所はひでん技を覚えたポケモンを同行して良い
尚、ダブルバトルに引っかからないよう瀕死の状態で連れていく
とまぁ、大まかにこんな感じです。
ではここからは時間の隔たりが大きいため、正確性が薄く、リアリティに乏しいプレイレポートをご覧ください。
っても、載せる画像はクリア後の思い出フォトグラフィーなので何の説得力も信憑性もないですけれども。基本的にジム戦の感想です。
――始まり 2014/11/22 ~ 12/1
事のきっかけは発売前。RSといえば長きに渡るポケモンシリーズの中で唯一図鑑を完成させたシリーズであり、中々思い入れは深かった。
というエピソードとか抜きにして、何だか普通にプレイすることにこの時点で飽き足らなくなるであろうことを予見していた自分とよく遊ぶ一行は、何か縛りプレー的なものをやろうということになった。
最初はタイプ縛りだの見た目縛りだの可愛げのある内容が出ていたが、それは甘っちょろいと感じた自分は「わだばポチエナ一頭でクリアする」と骨太な宣言をしてしまった。
思えばこれが悪夢の始まりであった。
ゲームを開始したのは発売日翌日の11月22日。奇しくも
山形蔵王旅行と重なった。(写真は銀山温泉街)
なので、冒険は正に旅中の旅館でスタートしたのである。
まずは生涯の旅の友となるポチエナを捕まえる。
今作はありがたい事に隠れたポケモンシステムというものがあり、これとエンカウントするとたまご技を覚えているポケモン等と遭遇できる。
当然、良い個体値のものを探す……というのは手間であり、とっととクリアして本当のポケモンのスタートを切りたかったので適当にこおりのきばを覚えているのを捕まえて、これを旅の友とした。
出会いの記録。言わずもがな、思い出したように自宅で撮りました。
ジム1戦目 VSツツジ
記念すべきジム第一戦目はカナズミシティのツツジ。いわの使い手。
たまご技こおりのきばを習得しているので弱点突いて楽勝と思われたが、特にレベル上げをしてきたワケでもなく、さしてLV差もないノズパスとの一戦は予期せぬ激闘となってしまった。
なんとノズパスを落とすのに要したこおりのきばの回数は4回であった。
ジム2戦目 VSトウキ
ポケモンの相性に詳しい方はこの縛り、ここが一番の鬼門であることに共感いただけるだろう。
ジム二戦目はムロジムのトウキ、かくとうポケモン使いである。
ポチエナはあくタイプであるため苦手な相手となるのだ。
案の定、一体目のワンリキーのからてチョップ一発で沈むという柔らかさ。
LVを上げようにも近所のズバットばかりを狩るのも気が滅入る。
そこで取った戦法がすなかけによる命中6段階ダウン作戦である。その名の通り、ワンリキーの命中を極限まで下げてからてチョップを避けるのである。更にはとおぼえで攻撃も上げ、続いて出てくるマクノシタを一撃で倒す準備を整えた。更にさらに万全を期すため持ち物もどっかで拾ったひかりのすな(回避率アップ)にする徹底ぶり。
不運にもからてチョップが当たったら泣く、といった事を繰り返し、11回のトライでようやくこの激戦を制した。
時間が経った今でも記憶している、今回の縛りを語る上で欠かせないハイライトの一つだ。
ジム3戦目 VSテッセン
ジム三戦目はキンセツシティのテッセン。でんきタイプ。
等倍同士とはいえエースのレアコイルから繰り出されるボルトチェンジで一撃で落ちてしまうという体たらく。
こうなると道具スペシャルガードで特防を上げて対応したいのだが、どうもまだ店に並んでない模様。
そこで活躍したのが終生の友となる、いばるだ。相手の攻撃を上げつつ混乱させて自滅を誘う、言わば運に頼った戦法だ。
これが見事にハマって何とか撃破した。5回トライした。
アクア団リーダー VSアオギリ
ロケット団ポジのアクア団のドン、アオギリとの対戦。
ポチエナの進化先のグラエナを使ったり、物理しかないポチエナの攻撃とミスマッチの特性、さめはだのサメハダーを使ったりと地味にやりにくい相手。
一番効いたのが混乱戦術。まるでテッセンからの報を受け、キンセツジム戦でこちらがやったことをそのまままるごとお返ししてやれと依頼でも受けたのかと感じさせる戦いであった。
ジム4戦目 VSアスナ
フエンジムリーダーのアスナと対戦。ほのお使い。
ここでも厳しいのはエースのコータス。オーバーヒートに耐えられず。
結果、しゃッらーいッ!!! がいよいよイライラしてきた頃にいばるがハマってる所、かみつくプッシュで押し切る。7回トライした。
ジム5戦目 VSセンリ
主人公の父親、トウカジムのセンリと対戦。
ナマケロ→ヤルキモノ→ケッキングとあくの強いノーマルポケモンを使いこなす。
その戦法も独特で高威力のかたきうちを狙ってくる。
何とかヤルキモノのは耐えられるが、才能の塊であるケッキングのは素では耐えられず。
方法としてはケッキング出撃後にきまってあくびを使ってくるので、それと特性なまけとの隙を突いて能力上昇アイテムを積んで勝利を掴んだ。4回トライした。
ーーここで一息、冒険模様
・一頭では乗り越えられない壁がある
ポケモンには戦闘のみならずフィールドでも使用できるわざ、ひでんわざを駆使しないと進行不能になる場所が数多く存在する。
ポチエナもひでんわざを覚えられることは覚えられるのだが、ひでんわざは自由に取り外せない特性があるため、みだりに技ストックを潰してしまいたくはなかった。(ちなみにいわくだき一種のみ覚えられる)
なので、フィールドではどうしても力を借りなければならないポケモンたちがいた。
戦闘では出すことができなかったが、我が旅を助けるために力を尽くしてくれた彼(彼女)らをこの場を借りて紹介させてほしい。
・ツチニン(NNいあいぎり)
∟名前のまんま。序盤でアイテムの欲しい所に適当に覚えそうなのを捕まえた
次第。後半、トロピウスに仕事を奪われる
・ジグザグマ(NNいわくだけ)
∟いわくだきとなみのりを担当。いわくだきもさることながら、なみのりも
同僚のホエルコに覚えさせるのが面倒、という理由で長らく愛用された。
・トロピウス(NNばんのうクン)
∟いあいぎり、かいりき、そらをとぶ、フラッシュを担当。見ての通り、
冒険に欠かせないわざをこれでもかと覚える。
・ホエルコ(NNしんかい)
∟かいりき、たきのぼり、ダイビング担当。かいりきが被ってしまっているが
基本最小限のポケモンしか連れてかないので、どっかしらで入り用になった時
適当に覚えさせたかと。でもなみのりは覚えさせないという横着ぶりである。
なんか面白い名前付けた気がしてたのでニックネームも載せたが、そんなことなかった。
・ジムリーダー以外のトレーナー戦
一応、記事の大元は印象的なジム戦ばかり取り上げているが、道中でバトルを仕掛けてくる一般トレーナーの中にも、自分泣かせな奴らが結構いた。
まずはお察しの通り、からておうとバトルガールだ。
かくとうポケモン主体のパーティである彼らとの対戦は毎回死闘が繰り広げられる。ヒドい時にはいばるを乱発してもはや神にしか委ねられない。バトルガールのビジュアルは好きでとても眼福であったが、いざバトルとなると血眼となって戦いの行く末を見守るのだった。
次に泣かせてくれたのはエリートトレーナーである。その理由はバランスの良いパーティ編成、その中にいるかくとうタイプ、そして道具を使ってくる所にある。
普通にやり合っても強敵のエリート様なのだから、ポチエナ一匹従えて完全に旅なるものを舐め腐っている一トレーナーとしては脅威中の脅威なのである。
所感ではあるが、他トレーナーに比べエリート様のポケモンは強く感じられるし、また命令も適切な気がしてならない。そんなエリート様の使う天敵のかくとうポケモンが弱くないハズないのである。
そして何よりもあと少しで倒せる、という望みを完膚なきまで破壊してくれるジムリーダーよろしく回復等々のアイテム使用も見逃せない。ダンジョンなどではPPが心配になる場面も多々あるし、耐久戦ができる余裕は基本的にこちらにはない。そんな所でこのような酷い仕打ちをしてくるのだから、マジでエリートアレルギーになってしまいそうである。
現に先の話だがチャンピオンロードのとあるかくとうタイプ中心のエリート様は、避けられない位置に御座してこちらをボッコボコに叩きのめしてくれた。ジムリーダー並(10回近く)に再戦させられたのは忘れられない。
最後にやはりハルカ&ミツルは外せない。
基本はエリート様と一緒だが、彼らにはメガシンカがある。
メガどころか普通の進化すら許されてないポチエナにとって彼らのエースは腹を空かせた猛獣に見えていたに違いない。
特にハルカは自分がなんのけなしにアチャモを選んだばっかりに、ラグラージというタイプと耐久性に優れたポケモンを連れていた。
LV差はけっこうあったが、やはり生まれ持った種族の差というものは努力のみではそう簡単に埋まらないのである。
どうにかいばるで対処していた、そんな悲しい記憶しかない。
と、コーヒーブレイクのつもりで書いたらずいぶんダラダラ書いてしまいました。内容も一息どころか深いため息が聞こえてきそうなものが多くスイマセン。
ジム6戦目 VSナギ
ヒマワキジムのナギと対戦。ひこうポケモンの使い手。
といっても、ひこうは1タイプに留まってるのが少なく2タイプばかりである。
特筆すべきはまずエアームド。コイツはポチエナも最初からずっと使い続けているすなかけを覚えており、これで3段階も命中を下げられるハメに。対するエアームドは特性するどいめで命中が落ちない仕様!(特性、ちょっとあやふやです)
ここでポケモン一匹縛りならではの窮地に陥ります。
ポケモンでは下がったステータスは一度引っ込めることによって一気に解消するのですが、当然それは使えず。他の解消法としてコツコツ1ターンずつヨクアタールを積む方法がありましたが、そうする余裕もなければそもそもヨクアタールを持っていませんでした。
そんなワケで強引ではありますが当たりにくい中でかみくだくを連発してエアームドを倒します。
しかしそんな状態で次に相対するはペリッパー。物理防御に優れ、はねやすめで体力を回復できる……と聞けば、どんなことになるか想像しやすいでしょう。
一撃では落とせないペリッパーに攻撃を繰り返すも、外した隙に回復されるのです。
それだけならまだしも、コイツはみずのはどうをも覚えていて追加効果でこんらんまでもらってしまえば更に攻撃のチャンスが減ってどうしようもなくなります。
ぶっちゃけソフトリセットしてやり直した方が早かったでしょうが、意地になってしまった自分はただアイテムばかり浪費し、最悪PP切れを待とうという悪あがきも頭に浮かぶほどでした。
はたしてその時は訪れました。言ってもはねやすめのPPは10なのです。
回復できなくなった所を相変わらずの当たり辛いかみくだくで押し切り、大将のチルタリス! は幸い、大弱点のこおりのきばが一発命中して難なく倒せました。
ここは1回のトライでクリアしましたが、結局かなりの時間がかかりました。
ジム7戦目 VSフウとラン
トクサネジムのフウとランと対戦。エスパーポケモンの使い手。
なのはいいですが、このジムは対戦方式がちょっと特殊です。
この双子? と戦うには手持ちポケモンを二体揃えないとダメなのです。
一匹縛りを根本的に否定される辛辣なお言葉を頂戴。
これではゲーム進行不可になってしまうため、特別ルールで一匹用意することに。
もちろんフツーに戦えてしまうのを連れてきては趣旨に逸れます。
そこで近場の海でボロのつりざお一振り……よしコレで文句ないだろう!
というわけで哀れにもはねることしかできないコイキングを連れていざ勝負。
一応、コイキングが落ちるまでポチエナは意味のないアイテムを使って何もせずターンをやり過ごします。あくまで一匹でソルロックとルナトーンの相手をするのです。
名前通りにコイキングが落ちたのが開戦の合図。
相性的にこちらが有利。両者にかみくだき一発ずつ放ち、前のジム戦と打って変わって高速でクリアしました。
ここから12月中旬、1月中旬、7月中旬とでプレイしていくことになります。
何だか思ったよりも結構な長さになってしまったため、とりあえず今回はここまでとします。
次回をお楽しみに~
最近の愛野渚キャプテンのご活躍
ガチャで登場してからというもの西島櫂、吉岡沙紀とお揃いのスタジャンで結成した「ホット・アート・ジャンピング」であったり、劇場に頻繁に顔を出したりと
ここ最近目覚ましい活躍を見せるキャプテンこと愛野渚。
今回は何番煎じか分かりませんが、七夕にて見ることのできたアイドル短冊と
現在開催中のイベントシングアソングLIVEツアーでの動きを見てみましょう。
短冊
試合=ライブ。チームプレーに重きを置くキャプテンらしい願い事です。
シングアソングLIVEツアー
屋内運動部連合として登場。気力の一番低い敵ユニットである。
一時、キャプテンは大学生かJKかという議論があったけれどこうして見ると
やっぱりJKっぽい。
今年も頑張れインターハイ。
キャプテンの関連タグにはもはや3ポイント&呪いは欠かせない。
何はともあれ活き活きしていて良かったです。
WWE JAPAN LIVE TOUR 2015 7月3日 感想
愛野渚ガチャ入り記事からおよそ2か月半以来の更新です。
と、今後、記事の更新の度に前記事との隔たりを語る開始の仕方になるのでしょうか。
PONITENDAです。
今回は我が趣味の一つ、WWEの日本公演に参加してきた感想でございます。
開演18:00前、あいにくの天気の中で私とQMA仲間のご友人一名と共に会場である両国国技館前にやってきました。正門前には日本公演でおなじみのWWEコスプレ集団が注目の的になっていましたが特に整列などなされていない様子だったので適当な所で開場を待ちました。
18:00を迎えても開場されず、開場待ちの皆様が膨れ上がる一方で一般通行人の迷惑でないかな? と待つこと約10分、ようやく人が流れ出して入場できました。
座席はお高い所を買いましたので今年もなかなか見やすい所だ、と思ったのも束の間。
「お客様のチケットを拝見させていただけませんか?」
と、スタッフのお兄ちゃんに言われたのでチケットを提示。合ってるでしょ、とドヤ顔一閃。どっこいすかさず
「こちらは正面側の席でございまして、お客様は向正面の席になります」
と仰われてしまいまして、一気に顔が( ゚Д゚)←こんなんに。
スタッフさんと我々が占拠しているせいで混乱させてしまった本来のこの席のWWEユニバースに平謝りしながらそそくさと退散。
自分たちの正しい席へと移りました。本当にポンコツでスイマセンorz
しかし実際の席は、そんな恥ずかしい思いを吹き飛ばすかのような良席でした。
何故か実際の席番号より2列前に詰められて(それでも正しい場所です)、すぐ後ろには高台に大がかりなカメラ、演出スタッフのブースがあって何より花道メチャが近い!
2014年の時と比べて、間違いなく今年の方が良い席でした♪
開場の遅れに伴ってか、開演も約10分遅れでスタート。
ここからは試合結果と大体の経過を交えてお伝えします。
第一試合
〇ネヴィル VS コフィ・キングストン with ニューデイズ×
最初の試合は去年もサミ・ゼインとThis is awesome.な試合をしてくれた重力を知らない男(でもタイタントロンムービーでは地球に落下してる)ネヴィルと翌日、野獣ブロック・レスナーとマッチメイクされてしまっているコフィ・キングストンとのシングルマッチ。コフィにはビッグEとウッズが付いています。
どういう経緯かは知らないのですが、結成当初はベビーだったと思われるニューデイズへのチャントといえば、手拍子と共に「Newdays! (Suck!)」とするもの。彼らも当然これを快く思ってないようで、お怒りの様子でした。
試合は場外のニューデイズメンバーがちょくちょく手を出し、ネヴィルが苦戦を強いられますが、最後はバッチリと必殺レッドアローをキメてネヴィルが勝利を挙げました。
それにしても、前日観たRAWから思ってたのですがコフィのあのシニョンみたいな髪型はいったい何なんですかねえ?
第二試合
〇セザーロ VS キング・バレット×
二戦目は知らぬ間にキング・オブ・ザ・リングを制した模様、キング・バレットことウェイド・バレットが登場。個人的にはこのギミックなら、登場曲は以前のように「God save the queen」が入るバージョンのが良いのでは? と思ったり。
そしてその対戦相手は開演前のカードではジグラーとなっていた所、サイレン音と共にセザーロが登場しました。長身同士のパワフルな一戦が期待されます。
セザーロ登場前に、バレットはマイクを受け取り自慢のマイクアピールを披露。
私はヒアリング壊滅的なのでほとんど何を言ってるか分かりませんでしたが、どうも来日ヒールお決まりの日本を罵倒するような内容ぽかったです。去年はバッドニュースギミックだったので、バッドニュース仕立てだったら可愛げがあったんですけどねー。
さて、試合の方は予想通りの肉弾戦。場外戦もあって迫力満点でした。
セザーロのアッパーの応酬、バレットのチェンジ・オブ・ウィンドやウェイストランドと両者譲らぬ形が続く中、最後はバレットの必殺技ブル・ハンマーが不発し、セザーロがキッド・ナタリヤ夫婦譲りのシャープシューターを決めてタップアウトを奪いました。
第三試合
〇ルチャ・ドラゴンズ VS ロス・マタドーレス with エル・トリート VS ニューデイズ with コフィ・キングストン
三試合目はWWEタッグ王座のナンバーワンコンテンダーを決めるトリプルスレットマッチ。
登場順はあやふやですが、まずはロス・マタドーレス。ミゼットで牛のトリートも元気に登場。会場が闘牛場に早変わりです。
次に第一試合でも登場したニューデイズ。ビッグ・E・ラングストン、エグザビアー・ウッズのタッグで挑戦。どうでもいいけど、ビッグEの初期テーマのI can't keep still~ってヤツ好きでした。
そしてルチャ・ドラゴンズ! NXTで人気を博し昇格してきたルチャルチャなシンカラとカリストのタッグです。天に指差し曲に合わせてルチャコールは超盛り上がりました!
試合は基本的に二つのチームの一人がリング内で闘う形式。
中盤、シンカラが長く捕まってしまいますがそこから段々とリングに乱れが生じて乱闘状態に。最後は隙を見てウッズ?にカリストがサンタ・デル・ソル、そしてシンカラにタッチしてフォーリングスタープレスを決めてカウント3。
ルチャ・ドラゴンズがタッグ王座挑戦の切符を手にしました。
ここで7月3日の公演だけの限定イベント、今年WWE殿堂入りを果たした藤波辰巳のセレモニーが始まります。
実は開演前、花道の所で外人スタッフやセキュリティのバイト君に気さくに話しかけるWWEスタッフ姿に扮していた藤波さんを見かけていたり。
まず、最初のアナウンスはいつの間にやら演出スタッフブースにいた海援隊のフナキが担当。WWEナンバーワンアナウンサーです。間近で見れて感激!
そしてTokiwakitaと共にヒデオ・イタミが来た! 怪我さえ無ければきっと試合をしてくれていたことでしょう。
ヒデオ・イタミの紹介からマッチョドラゴンインストゥメンタルバージョンで藤波辰巳登場。途中、笑われてしまう所もあったけれど無事、スピーチを終了させ、たくさんの声援を受けながら引き上げていきました。
(その道中でKONISHIKIを発見しました)
第四試合
〇ドルフ・ジグラー VS ケイン×
カード変更の二試合目。そして試合形式はファン選択式。
結果、声援の多かったストリートファイトマッチに決定しました。
先に登場するは今年もやってきてくれた、ケイン。最大級の賛辞を送りました。タイツ代わりにスラックスと運営部長スタイルです。
そしてお次は契約更新が取り沙汰されたドルフ・ジグラー。やはり黄色い声援が多かったですね。
ストリートファイトマッチとはいわば何でも有り戦です。
中盤からエプロン下が探られ、シンガポール・ケイン(竹刀)やパイプイスが使われるように。本国さながらステージ脇の鉄柱が利用されたり、「We want table!」チャントに応えるようにテーブルも登場! それぞれチョークスラムと自爆に使われました。最終的にジグラーの二発目のジグザグが決まって3カウント。
ケインはストーリー上でももう一輝きありそうな感じではありますので、まだまだその勇姿を見せてほしいです。
ここで休憩に入り、トイレに行って戻ってくると日本公演でお馴染みのコスプレロック様が我々の席付近におりましたw
スマホを向けさせてもらうとJust bring it.ポーズで応えてくれました。
しかし、あとで確認してみたらピントが合ってなくてボヤボヤにorz
次の機会にはキレイに撮りたいと思います! コスプレロック様はロッキーコールを浴びながらスタッフさん達と交流して次なるファンの元へ移動していきましたw
第五試合
〇ニッキー・ベラ VS タミーナ×
休憩明けの試合はディーバ王座戦。
スーパーフライことジミー・スヌーカの実の娘、タミーナが入場。このテーマが意外と好きでこっそりノリノリでした。
次に王者、ニッキー・ベラが入場。この時、アレ? と思ったのは出場予定のペイジを抜いて先に王者が出てきてしまったからです。
せっかく花道に寄って待機してましたがペイジは現れず、シングルの王座戦が始まりました。
屈強な体を持つタミーナが優勢で試合が進みましたが、一瞬の隙を突いてニッキーが丸め込んでカウント3。父親譲りのスーパーフライは残念ながら拝めませんでした。
しかし試合終了後にStars in the night.が鳴ったかと思うと猛然とペイジがリングに乱入! ニッキーにPTOを決めてマイクを持ち、明日の王座戦の意気込みと日本のWWEユニバースとの再会の喜びを語ってくれました(多分)。
ペイジは黒と白のコントラストが眩しく美しい若きディーバ。今年も生で見れて嬉しかったです!
第六試合
〇フィン・ベイラー VS クリス・ジェリコ×
大注目の一戦。両人とも日本に縁のあるスーパースターです。
まずは場内が真っ暗闇になり、あの最高にシビれるテーマと共にマスクをしたベイラーが登場。テレビの前でいつもやりたかった、曲に合わせての両腕広げが出来てご満悦でしたw
続いても場内が暗くなると、お馴染みBreak the walls down.がかかってピカピカジャケットに袖を通したジェリコがお目見え。この人はいくら歳を食ってもカッコイイですね!
試合も期待通りの大熱戦でした。ジェリコが定番の攻めやダーディなムーブで攻めれば、ベイラーは華麗な返し、果ては目の前の所でトペ・コン・ヒーロを決めてくれるなどとにかく盛り沢山! ジェリコはウォール、急角度ウォール、コード・ブレイカーをも決めますがカウントを奪えず、最後はベイラーのクー・デ・グラが決まってカウント3でした。
試合後、翌日にNXT王座戦を控えているベイラーへジェリコは激励の言葉を送り、勝利を称えました。ベイラーも日本語で明日への意気込みを語り四方へお辞儀。
WWEに来てから興味を持ち出したベイラーでしたが、本当に応援したくなるスーパースターです。
第七試合
〇ジョン・シナ VS ケビン・オーウェン×
メインイベントは現在ストーリーでも絶賛抗争中の王者VS王者戦。
まずはここまで破竹の勢いで二大ブランド出演まで登りつめたNXT王者、オーウェンが入場。
次にお馴染みのテーマと共にシナが入場。この日、最高の声援が上がりました。
こちらもメインに相応しい熱戦が繰り広げられます。
オーウェン優勢で試合が進み、シナの必殺技をかわしては掟破りの敵の必殺技を使用するという暴挙にまで出ます。
(ファイブ・シャッフル・ナックル、アティテュード・アジャストメントなど)
両者、必殺技を仕掛けてカウントを奪いにいきますがどちらもフォールを奪えず。最後は勝利を捨てたオーウェンがシナの背後からローブローを放ってDQ負け。
やってしまった、とわざとらしい笑みを浮かべつつベルトを手にシナが起き上がるのを待ちます。しかしベルトアタックはかわされ、逆にAAを食らって退散。
試合後、シナはファンの声援に応えてアピールとリングサイドでファンと触れ合います。
そしてここで衝撃の事態。私は何とかタッチできないものかと席を離れて前の方に移動しましたが、小心者故やや後方で手を伸ばせないまま、肩を落として自席の方に戻ります。
すると花道を退散するシナが自分の元いた席の方に何やら投げたのが見えたではないですか。
もしや、と思って戻ってみるとご友人が見事、シナの投げたアームバンドというお宝を拾い上げておりました!
これでもう彼は一生、シナにはブーイングを送れないことでしょうw
そんなこんなで3時間弱、熱狂の渦に包まれたWWE日本公演一日目は幕を閉じました。
今年は今や一線級で活躍するシールドの面々が一人も来ない、オートンが来ない、ワイアットもシェイマスも来ない、レスナーも二日目、などと思ってしまっていましたが、上記の通り最高のパフォーマンスを見せもらえて大満足で帰路に着けていました。
席が良かったのも一因ですね。表情まではっきり分かり、私のヘボスマホでもそこそこキレイに写真が撮れるリングとの近さは値段では計りようのない感動がありました!
更に二日目となる7月4日のNXT王座戦では何とベイラーが初戴冠、つまり王座が日本で動きました。
ナンバーワンコンテンダー戦があっただけでも結構な動きだと思ったのですが、ストーリーを大きく揺るがす王座移動は正にサプライズです!
やはり日本に縁を持つスターの台頭がこの流れを引き寄せてくれたのでしょうか?
こうなるとまた来年もWWEの来日とビッグムーブを期待せざるを得ません。
長くなった上に写真が1枚も掲載しないで申し訳ないのですが、これにて〆とさせていただきます。
来年も同様以上の席が取れるかは神のみぞ知るですが……きっとまた、応援に向かっていることでしょう!
【祝】愛野渚キャプテン、初課金ガチャ入り!
約一年ぶりの更新となります。
最後の記事がQMAのアニソン検定でアイマス問が出るぞー! ってのをやって
それからパッタリ音沙汰無しでした。
さて、久々に記事を書く気になったネタはアイドルマスターシンデレラガールズにて
自分の担当している愛野渚(通称:キャプテン)がついに課金ガチャ入りしたので
何か語りたくなってしまったという次第ですw
レアリティはRでこそあれ、担当アイドルの再登場は嬉しいものです。
そして3年4ヶ月半という時を経て、ようやく課金ガチャの仲間に加わりました。
愛野渚Pは担当アイドルをガチャから引き出すという快感が味わえるようになったワケです(要:運)。
その喜びのあまり[エナジーフィール]愛野渚の特訓前後のセリフ集を作りましたので
興味のある方は是非ご覧下さい。親愛度MAXのネタバレが×な方は回避して下さい。
セリフ集の前に自分の感想チックなものを失礼しますm(_ _)m
内容は渚キャプテンが中学校卒業時にバスケ部員が寄せ書きしてくれたボールを宝物として持ってきてくれた、というものです。
やはり中学時代も慕われていたのでしょう、ボールには溢れんばかりにお祝いと応援の言葉、更には似顔絵までが書き込まれています。
どうにか解読してみたかったのですが、一部想像に頼る必要があるので完璧には難しそうです。
ともあれこのボールが彼女のアイドル活動を支えてくれていたようです。
宝物を通してプロデューサーとの信頼もまた一段と深まったようで、大変嬉しい限りでございます♪
特訓後は彼女らしく行き着く先は完全燃焼! といった雰囲気がよく出ています。
SRで持っていたメガホンマイクがインカムに変わり、より激しい動きができるようになったとのこと。
「私は攻めのスタイルだからッ!」とおっしゃってますが、ゲーム的な数値ではかなり守備寄りです。正にディフェンスに定評のある愛野w
そして渚キャプテンならではのバスケ表現がこれぞ愛野渚! って感じです。
もう、彼女がステージ上に上がれば釘付けになること間違いなしッ!
そして最後にスタジャン風の衣装にバスケボール型バックルのベルトが
彼女はバスケアイドルである、というのをバッチリ主張しているのも嬉しい所。
衣装も設定も今までで一番渚キャプテンの個性が出ていると思います。
というわけで個人的には大満足の今回の渚キャプテンでございました。
悔い、といえば実は自引きでなくフリトレで間に合わせてしまったことぐらいです。
でも助かりました、本当にありがとうございます! いつまでも大切にします!
駄文ですが、少しでもキャプテン:愛野渚の魅力が伝わったらなと思います。
それではまた、彼女が新たに登場する時まで。