Plan:P

個人的な趣味を適当に綴るブログです

愛野渚 HAPPY BIRTHDAY!

本日8/1はキャプテンこと愛野渚の誕生日でございます。
年に一度のアイドルの記念日、Twitter上の担当プロデューサーは祝言をツイートし、お祝いイラストを投稿しと非常に盛り上がっております。
折りしも月末、更にはデレマスアニメ放映日とあって彼女の登場があるのでは、と予想されたのですが残念ながら特にはございませんでした。
とはいえ、何だか今月中には何かしらの機会で再登場してくれそうな気もしなくはないので期待していたいと思っております。

さて、自分も愛野渚の一プロデューサー。
絵なり何なりできれば形にしてお祝いしたいのですが、そういったスキルは持ち合わせていないので毎度の画像まとめを貼り付けるのみとさせていただきます。
何とか練習を重ねて、いずれは公の目に触れられるような物を出せるといいんですけど、ね。

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今年はちゃんとスポーツドリンクというプレゼントをご用意。
更にボール型のケーキも持っていった模様。
無邪気に喜んでいる所が可愛らしいですね!

てなワケで、今年も無事キャプテンの誕生日を祝えて良かったです。
気持ちを新たにアイドル活動、頑張っていってもらいましょうッ!

水着ガチャ開幕じゃー!

本日7/31、待ちに待ったグランブルー新作水着ガチャ実装日でございます。
今日まで貯めに貯めたガチャチケと宝晶石をリアルタイムで投げ打って記事にしたいと思います。
あんたんかお薬になるか、今でこそ穏やかな心境で前文を書いておりますが、結果如何ではかなり刺々しい文面になることもあると思うのでご容赦ください。

いま数えてみたらガチャチケは11枚、宝晶石は20連分用意できそうです。
19:00を過ぎました。それではまずガチャチケ11枚からバーストしてみましょう。

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……まァ現実とは非情であることを教えられるかのようなラインナップ。
R10のSR1(虎鉄)。10連回したのと同じような感じですかね。
それではいよいよ宝晶石で20連いきたいと思います。

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……こりゃあお薬ですな。
いやはや、パッとしない結果でどうもすみませんでした。
お金かかってませんしいいっちゃいいんですが、やっぱりガッカリ感がキますね~。

汁友

TVCMでお馴染みになりつつあるグランブルーファンタジーを実はプレイしているので、適当にネタがあったら書いていこうかなと思います。
雑記ばかりになると思いますが。でもってあまり長々ダラダラ書かんようにします。

汁友の汁はシルフィードベルのこと。フレンド加護でクエスト中、レアモンスターに遭遇しやすくなる効果を持っている召喚石です。
レアモンは遭遇と討伐数で称号が授与されるのでいたら便利かな~くらいに緩く思っとったのですが、んな悠長なことが言えなくなってきました。
そう、自分もついに古戦場武器製作過程で設備拡充の段に入ったため、レアモンドロップ武器収集作業が始まってしまったのです。

人の振り見て我が振り直せと言うべきか何やら、とにかくマイフレンドの皆様の汁フィードベルの恩恵に与りまくる形になりましたので、自分でも汁ベルをフレ石に加えようとガロンゾ28-3に張り付いて捕まえてきました。
マイフレの皆様も設備拡充の際に活かしていただけたらと思います。

……というか、一応初グラブル記事なので自分のフレ石でもさらして〆とさせていただきます。

火枠 ― アテナ Lv100
水枠 ― マナウィダン Lv80(2凸)
地枠 ― ウォフマナフ Lv84くらい
風枠 ― 風神・雷神 Lv100
闇枠 ― D・エンジェル・オリヴィエ Lv40(無凸)
光枠 ― アポロン Lv40(無凸)
フリ ― シルフィードベルLv40予定(無凸)

全然課金してないのがバレますね。
ともあれ、こんな感じでどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

アイマス 10thLIVE 参加してきました

7/18-19と開催されたTHE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015に参加してまいりました。
アイマスのライブはこれで3度目の参加、両日とも行くのはこれが初めてです。

まずは一日目。今年の会場は念願叶って西武プリンスドーム。ライオンズの本拠地です。
ドームは村山貯水池を見学に行った時に外観をちょこっと見た程度で、実際に足を運ぶのはこれが初めてでした。
地元の友人と所沢で待ち合わせてから現地入り。その友人のグループの方達と初お目見え(今年のコミティアで顔合わせした人もいらっしゃった)。
全国のPが密集した電車に乗って現地入り。天気が優れず、入場するまで友人たちが乗ってきたレンタカーに避難させてもらってました。
その間にも新たなPさんと出会いがあり、今回はどんどん名刺が消費されてって嬉しかったです。

そうして頃合いを見て入場。席は内野席下段の前から数えて四段目。
手前のステージまで来てくれればアイドルの表情までうかがえるくらいの距離でした。
球場ならではの打順でアイドル紹介するのは気に入りました。
脳内でえりりん左前、ミンゴス一犠打、あずみん中前、ひろみさん右犠飛……とかやってたのはナイショ。
何はともあれ開演直前のドキドキは3回目でも変わりません。同期なのに何光年先もP活動が進んでる友人も同じだった模様。

そうしてお馴染み協賛企業コール、社長のお言葉、間島Pとぷちを交えた諸注意(SSAとリンクしてるのが面白かった)を経てライブスタート。
ここだけの話、自分はかなりのP力不足で未だにコールは周囲の見よう見まねです。
曲も今回のライブで初めて聞くなんてのもありましたが、それはそれで収穫。
今回特に気に入ったのはPon De Beach絶険、あるいは逃げられぬ恋細氷です。
この日の個人的ハイライトはrelationsを耳で聞いて映画のギクシャクってるシーンでのピアノバージョンのが頭とで交互に流れて何か来るものがあった所です。
アンコール間のガミP達のメッセージも盛り上がりましたね。

ライブ後は毎度の満足感に浸りつつ、規制退場の指示に従って駅へ向かってみるとこれまた毎度の人の海。さすがに慣れた、とは思っててもやはりライブで四時間以上、更に満員電車の中でも立っているとなると限界警報が鳴りますねぇ。
それでもどうにか無事帰り、マスピでUOが折れない悲しみを翌日でも繰り返さないようドンキに寄るも駅前では見つからなかったので隣町のドンキまで行くというハッスルぶりを最終的には見せたりしましたが。

二日目。この日は前日と打って変わって照りつけるような太陽が頭上にありました。ドームに入ってから一雨あったみたいですが、会場内も気温とPと二つの熱気が混ざり合って前日とは比べものにならないくらいアツかったです。
この日はシンデレラガールズ、ミリオンスターズも本格参加の日で、開演前には球場とドンピシャのユッキの気持ちいいよね一等賞などがかかったりして気分を盛り上げてくれました。

そうして昨日同様ソワソワしている所で開演。本日の諸注意は会場に来ていたバネPと武内Pが担当。武内Pの渋い生声にはヤラれました。バネPとの掛け合いも面白かったですし、こりゃデレマスアニメをますます応援したらねば! と。
本日はReadyから始まりおねシン、Thank youのデレミリ二タイトルのメインテーマでシンデレラガールズ、ミリオンスターズが登場しました。
この日の最高の出来事はキラメキラリから始まった、内野席の上下段間をアイドルがトロッコで移動する所です。
我々の席は上段の前から二段目だったので目線も距離感も最適。
眼前2m内の距離でアイドルを拝めるなんて素晴らしいとしか言いようがありません。WWEライブの時の席も良席でしたし、今年の自分の席運はヤバイと自負できます。
ドリームメドレーが来ると会場内のボルテージはまた一段上昇。
知識不足の自分にはTwilight Skyのだりージュリアコンビのような、曲のアーティストと接点や近いものがある人と組ませたというくらいでしか理解できてませんでしたが、その後の打ち上げで更なる深みをバンバン解説されて目からウロコでした。
長めの休憩終わりの所では876の曲も使われていましたね。

こうしてドリームメドレーもバラードタイムに入って、〆はmy songSSAで初めて聞いて気に入った曲です。ここで歌ったのはアイマス初期メンバー、10年間携わってきたこの日参加の6人です。隣の友人はここのトークで号泣。更に逆のお隣さんもここで号泣。俄かPの自分でも10年間の足跡が見えてくるような、そんなジンと胸に来るトークでした。
もちろん10年というのは一つの節目、アイマスはこれからも続いていくよというのを次のStar、ミリマスの新曲Dreamingで感じさせてもらいました。
マスピが終わってアイドルは一時退場、アンコールの中で昨日同様社長が登場します。

このアンコール前の発表がこの日一番の歓声を呼びましたね。
765は太鼓の達人とのコラボゲーム発表、PS4での新作発表。(この日は尺の都合か、鉄拳コラボのCMはありませんでした)
デレマスはアニメ二期のCMとキャンペーン情報、リズムゲーのCM。ライブ情報。
そしてミリマスが一番すごかった。全国ツアーの開催の時は横の友人が発狂してました。その後の打ち上げでミリマス勢にその素晴らしさを懇々と語られました。
あとアニメらしき映像。ここでの佐竹ちゃんに「ぎゃわあああああああ」とオッサンらしからぬ悲鳴を上げたのはナイショで。

そうしてアンコールでカーテンコール、ここのトロッコではくぎゅと目が合った、合いましたとも。THE IDOLM@STERTHEアイ MUST GO! と繋がってフィニッシュ。あっという間の夢の二日間が終わりを告げたのでした。

その後は秋葉に繰り出して友人のグループの打ち上げに参加させてもらって交流させていただきました。口数が少なくて申し訳なく。それでも皆さんのお話のおかげで、アイマス力を吸収できたと思っております。


とにもかくにも今回もアイマスライブ、二日間とも本心のままに〆のアイマス最高を打ち出すことができました。
今はまだパフォーマンスを楽しむ余裕以上にコールに必死で付いていく達成感のが大きかったりしますが、いずれはコールとステージの凝視を両立して楽しめるようになっていきたいですね。
そしてやっぱりアイマスライブは観衆のどよめきも最高です。
野球をよく観に行くのですが、大きい打球と分かればみんな自ずと「うおおっ」と声を上げて波のようなどよめきが起こります。そうしてスタンドインすれば大歓声。この期待感を共有する一体感と盛り上がりようが自分は好きなんですね。
ライブも同じでコールもイントロでの驚きまじりの声も、全部が会場内が揺れ動くようなどよめきになって、みんなで一心にアイドルを応援したり待望の曲がキタ! って喜び合えている感覚がホントたまりません。
あとは打ち上げでも話題になりましたが、西武プリンスドームは球場と屋根との空間から屋外がよく見える構造なので、二日目には夕焼けの映えるシーンがありました。ちょうどUOを折る曲だったので自然のオレンジとサイリウムのオレンジの共演には唸ってしまったほどです。んおおお。
暗くなってのサイリウムも最高でした。個人的にこの光の海を見るのも楽しみの一つだったりします。
暑かったけれど、夢見心地の二日間。ずっと胸に残っていくと思います。

素晴らしいライブを見せて下さったアイドル、社長、同僚、スタッフ、協賛企業、そして最高の時を共に目撃した会場中のプロデューサー並びにプロデュンヌ全ての方々へ
ありがとうございました!

ポケットモンスター アルファサファイア ポチエナ単独クリア紀行 その二

前記事の続きとなります。
詳しくはコチラで




――苦悩の日々 2014/12/14

 

アクア団リーダー VSアオギリ

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ごっついあまごい起こしたアオギリと二度目の対戦。
ベトベトンを新しく仲間に加え、どちらかというと毒の多用がキツイ印象に。
メガシンカまで使うようになり、メガサメハダーを繰り出してくるが防御が並になって、特性も攻め辛かったさめはだから別のものに変わるので実際、弱体化したと言ってもよいほど。
それでも3回のやり直しをさせられた。
ちなみに何故か幹部のウシオにも苦戦した記憶がある。


伝説ポケモン VSゲンシカイオーガ

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サファイアなのでカイオーガとバトル。
またあとでここまで来るのも面倒なのでここで捕まえてしまおうと踏ん張ります。
が、そもそも素ではこんげんのはどうが耐えられません。
能力上昇アイテムを使っても焼け石に水、仕方ないのでいばるゲーに持ち込んでも運悪く自滅させてしまったり、さっさと混乱が解けて反撃を受けるなどかなり厳しい状況。
しかし意外かな6回目辺りの挑戦で、このボールで捕まえられたらカッコイイと放ったプレミアボールが大して弱らせてもないカイオーガをしっかりホールド。
なんとまあアッサリと捕まえてしまいました
これに至る前に、とある公式企画(ニンテンドーチャンネル?)で某アイドルがGBA版ルビサファグラードンを捕まえるなんてのをやっていて、状態異常だ程よく削るわざだと万全を期して何十分もかかりながら格闘しているのを観たのを思い出すと、何とも申し訳ない気持ちになるほどアッサリでした。


ジム8戦目 VSミクリ

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ルネジムのミクリと対戦。みずタイプの使い手。
ナマズントドグラーミロカロスとタフなポケモンが多く、更にこおり状態を引き起こすわざも持っているため予想通りの苦戦。
記録を残してないので詳細は書けませんが、思い出す限りでは必死の思いでミロカロスかみくだくを連発してやり切った気がします。3回くらいトライしました、多分。


――過酷すぎて涙が出ちゃう 2015/1/19

 

番外編:チャンピオンロード

 

チャンピオンロードといえばどのポケモンシリーズにも存在するラストダンジョンの名称だ。
人によっては歯ごたえを感じたり、ポケモンリーグ前のよいウォームアップになったりと決して出口の見えない場所ではない。
だが今回、ここほど魔境に感じた場所はなかった。
選りすぐりのトレーナーたちが自慢のポケモンで勝負を挑んでくる。基本は避けるが、どうしても避けられない所に待ち構えている鬼畜もいる。
その上、面倒な通常エンカウントでもポケモンによっては逃げられない
ポチエナはそこそこ素早そうなビジュアルだが、大して足は早くないのだ。
アイテム心許なく、精神までガリガリ削られた満身創痍の状態。
それでも諦めず、ようやくチャンピオンロードを抜けた。
実に13回(ほとんどが前記事にも書いたかくとうポケ使いエリート)のやり直しを経て、ポケモンリーグ前にやってきたのだ。
しかしそこには

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たくましく成長したミツルくんがいた。
どういう理由でバトルを挑んできたかはよく憶えてないけど、こんな状態で挑んでこられたら、ポチエナ一匹落とすだけで得られる勝利でお前は満足なのか、と一方的に恨み節を唱えずにはいられなかった。こちらの都合でなのでそんなん言う義理は一かけらも無いですが。
結果、3回も再戦してようやくミツルを退けた。
ゲームの中の世界同様にチャンピオンロードが過酷だと思えたのはこれが初めてかもしれない。


ポケモンリーグ挑戦
いよいよ最後の関門、ポケモンリーグに挑戦する。
その前に忘れてならないのはどうぐの買いだめだ。十分すぎるほどかいふくのくすりを買い、ドーピングも必要そうな物を多数そろえる。金に糸目はつけられない。
目標は一回もはじめからやり直さないこと。いざレッツトライ。


VSカゲツ
あく使いのハスラーっぽいモヒカン兄ちゃん。
先手はおなじみ相棒の進化系グラエナ。特性いかくによる攻撃ダウンが地味に痛い。
それでもカゲツの持ちポケモンノクタスダーテングこおりのきばが冴えわたるポケモンがいるのがちょっと楽。
サメハダーはともかく、アブソルの打点の高さには泣かされましたがディフェンダーを積める時に積んで4回目のトライで撃破。


VSフヨウ
ゴースト使いで褐色肌の南国風衣装の少女。
ご存じ、ゴーストタイプはあくタイプにとってカワイイモンなのでかみくだく連発して優位に進めていきます。
耐久力が売りのヨノワールもほとんどが攻撃ワザ、ゴーストらしいいやらしさを発揮させずノーミスで撃破しました。


VSプリム
こおり使いの透き通るような白い肌の淑女。
オニゴーリが一撃で倒せないため、あられの発生を止める術がなく天気でかなり苦労することに。
ゴースト持ちのユキメノコもすばやさで抜けない上に、特性ゆきがくれで攻撃が結構な確率で外れるなどCOMながら見事な戦術を見せてくれます。
やっとのことで前座を仕留めても最後に待ち受けるはトドゼルガ
特性アイスボディでちまちま減らしたHPが回復していくのは絶望感を覚えました。
それでもあられが止めばこちらのチャンス、ギリギリで7回トライして勝利しました。


VSゲンジ
ドラゴン使いの船長っぽい出で立ちのじいさん。
コイツは最近の撃破なのでよぉ~く覚えています。
まず狙うは先鋒チルタリスでのドーピングすなかけである程度命中を下げてから、プラスパワー×2ディフェンダー×3スピーダー×1スペシャルガード×2薬漬けにします。
これがなかなか達成できなかったのがここでの足止めに繋がりました。
特にチルタリスムーンフォースでせっかく上げた特防を下げられてしまうのです。
いざ倒そうにもコットンガードを2回積まれているのですぐには倒せず、その間にムーンフォースを浴びるといった事も何度も起きました。
そうして次に出てくるはフライゴンプラスパワーで十分こうげきを上げていればこおりのきばで一発です。
が、何かの手違いだったりプラスパワー不足になると高火力技で追い詰められてしまいます。特に二匹目の持つばくおんぱはかなり辛かったです。
そうしてこの二匹を落として出てくるのがボーマンダ
ユーザー人気も高いこのドラゴンにはまず残りのスピーダー全部を積んでも抜けません。そしてしっかり防御を上げてないとドラゴンダイブで普通に逝けます。
ここはドラゴンダイブを耐えられるようにし、プラスパワーで上げたこおりのきばで倒すしかありません。
そして最後に出てくるキングドラ。あくびは言わずもがな厄介ですが、なみのりポチエナには辛いのかよくこれで倒されていました。
不運にもれいとうビームで凍り付いた時には奇声を発したこともあります。
この闘いは凄まじい時間を要し、結果150回以上もの挑戦を繰り返しようやく先日の7月9日にゲンジを倒すことができたのでした!

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――ぼくもう眠いよPtRush 2015/7/11

 

チャンピオン戦 VSダイゴ

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ようやくお出まし……というか旅の途中でちらほら関与していたダイゴとバトル。
はがねといわ主体のパーティです。
しかし試合開始後に自分はこれはゲンジ戦よりも楽ではないか? と悟りました。
まいどお馴染みドーピングをする際、先鋒のエアームドだと非常にやりやすいのです。
喜々としてありったけのドーピングを施してエアームドを撃破。
続くアーマルドはプラスパワーたっぷりのこおりのきばで一撃。
その次のボスゴドラが曲者で一撃で倒せない所を反撃のストーンエッジ イン ザ 急所を受けて即死という事態がままありました。
しかしここさえ押さえればもうゴールは目前。
ユレイドルネンドールこおりのきばかみくだくであっけなく撃破。
そして最後に出てくるメガメタグロス
初見ではいくらタイプ有利とはいえコイツは苦戦する、と恐れていたのですが……一先ずかみくだくをしてみると

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これが一撃!
恐るべし薬の力、やはりポケモンを総べるだけあって人間がナンバーワン!
ということでめでたくポチエナ一匹で殿堂入り! やったぜ!

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かつてこれほどまでに寂しい絵面の殿堂式典があったのでしょうか?
とにもかくにも目的を果たしました。やり切ったのです。感無量です。
外で待つご近所さんのハルカちゃんと帰りましょう。お家へ帰ろう。



自転車で帰路を急ぎ、地元の街に近づいた所で徒歩に切り替わったその時でした。



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    は?
激戦を終えた自分に、半年以上もポケモンリーグに篭っていた自分にまさかの対戦強要。
そういえばXYでもクリア後に何か気付いたら3m近いおっちゃんとバトってるみたいな展開になってたなぁというのを思い出したり。
コレ最近のポケモンの流行りなの? と泣く泣くバトルスタート。

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LV差はかなりあるものの、1対5。
まず四天王やチャンピオンを翻弄したドーピングアイテムが底を尽きている時点で嫌な予感しかしません。
そんな予感を現実にするが如くオオスバメとんぼがえりで弱点を突いてきます。
交換先のライチュウキノガッサマグカルゴは順当に倒したのですがエース・メガラグラージが現れた時には言葉を失いました。
からてわり一閃、素のポチエナが耐えられるはずもなくジ・エンド!
なんとホウエン新チャンピオン、戴冠後ものの数分で野良バトルにて敗北を喫する!
という明日の朝刊の一面にでもなってしまいそうなほどあっけなく負け、自分は奈落の底に突き落とされました。

……幸い、全滅扱いにはならずエンディングは続きます。良かった。ホントに良かった。

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皮肉にしか聞こえない


そんなこんなでスタッフロールが流れ、今度こそ正真正銘、自分の旅が終わったと確信できました。バンザイ! あ、ちなみにダイゴ戦をいかにも少数で渡り切ったように書いてありますが実際には18回やり直しました。


いかがでしたでしょうか? といっても、何の参考にもならない縛りプレー。
残るのは自身の達成感のみなので、閲覧者の皆様にとっては
「コイツはなんてバカなことしているんだろう」とお思いになるが
精一杯な気もしますが。
ともあれ最後までお付き合いいただきありがとうございます。
この後、エピソードデルタなるものが始まりましたがさすがにもうやる気はありません
ああ、自分が今回の縛りプレーで得たのは達成感のみではありませんでした。こんな教訓も得ました。
ポケモンは普通にやったほうが絶対楽しい
です。
エピソードデルタどころかムーバー使ってXYからポケモン移すのすら億劫になってしまいました。
良い子はこんな行為は絶対マネせず、素直にプレーして有意義な時間を過ごしましょう。

それでは最後に我が同胞、ポチエナPtRushの最終ステータスを載せ、ルーベンスの絵の前より失礼いたします。ではでは、また何かの企画で。

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