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個人的な趣味を適当に綴るブログです

スーパーロボット大戦BX 限定縛り その三

記事更新遅くなりますよ~と書いて、まさかここまで遅くなるとは。
何はともあれ21話以降、行ってみましょうか。

 
第二十一話

精神的な世界での戦闘。オリジナル敵のブルーヴィクターがここだけ全自動味方機に。
そんなワケで初期配置のファルセイバーマジンガーは後方待機させるが、デモをONにしたままだったのでちょっとダルかった。
本隊が来ればあとはいつも通り。


第二十二話

ナデシコが地面に貼りついている。それでもMAPの中央なのでエステの行動範囲的には問題なし。
途中でほぼ死に枠と考えていたライジンオー枠に待望のバクリュウドラゴンが参戦する。
これにより勉君の声優が島田敏であることが判明し安堵の表情。邪悪獣の親玉が出てくるもグラン・ガランは難攻不落であった。

第二十三話

オウストラル島。敵ながら追々味方になってくれそうなランベルさんに期待を寄せつつスタート。
ガリアン系の敵は幹部クラスが多いけれど、その分得られる経験値なども多いのでそれはそれで。
というか、ゴーグの戦車の有能さよ。敵を長距離砲で落とし、連続行動で敵陣に突っ込んで特殊兵器で性能ダウンを引き起こしベストポジションに引き返す。
これが空を飛んでいたら化け物だっただろう。

第二十四話

これも死に枠を覚悟していたガリアンの所にスカーツプロマキスヴィーが登場するという嬉しい増強。
更にランベルさんも予想通り当方に捕まってくれてまさかの枠争いが考えられる。
左下にオーラバトラーマーダル軍、増援で右上にデストルークが出て挟み撃ちっぽくなるがやっぱりグラン・ガランは難攻不落であった。

第二十五話

ガルダなる飛行機の上での戦闘となるが戦艦もが一マスにしか収まらない中で、この飛行機どれだけデカいサイズなのかと。
細かいことはさておき、初めはヴェイガン木星連合がお相手。木星はだんだんと二足歩行系ロボットが増えてくる。
ザナルドは相変わらず悪いピカチュウプルトゥエルブ駆るバンシィも全自動味方として出てくるが、最終的にはこれを相手する。
何度も何度も回復して最終的にはHP10%以下に留めろと、何ともヤキモキする戦闘であった。
というか、ユニコーン。第二十二話では一方的にナデシコの的になり、ここでも執拗に狙われて何だか不憫に思えてくる。

第二十六話

戦闘前がお待ちかねのはっちゃけ会(そこまではっちゃけてなかったけど)。メサイアに新武装として反応弾が付く。
増援が来てからはいつも通りの展開。一部、宇宙ステージ初参戦の機体(戦車やガリアン系)があってそこら辺の性能ダウンが不安視されたがエステバリスの換装間違いほどは酷くはなかった。

第二十七話

プレイ前から危惧していた合体原種が現る。その上、このステージは木星トカゲちゃんが自軍エリアに三機潜り込むとアウトという
苦手な敗北条件がある。が、逆にこれが好都合でトカゲちゃんは体当たりばかりの低HPのやつばかりでオマケに攻撃範囲にいる機体はしっかりタゲってくれるので防衛が楽な上に、ターン毎に十二体ずつ増援するので撃墜数稼ぎに使えるのだ。
合体原種さえ落とさねばと思っていたが、何回目かで徒労であるのに気付いてかトカゲちゃんを増援することをやめてしまった。
合体原種そのものも何度も回復して粘るが倒せないほどではなく、最終的に今回のラスボスであろうバルギアスさんが初お目見えしたがファルセイバーが何か悟って特攻し追い帰した。LV5なのに無茶しやがってファルセイバーが離脱。

第二十八話

また合体原種。狭いコロニー内なので隊形を作りやすい。ライバルでファルセイバーの部位だったブルーヴィクターベンチの機体となる。すると突然、LV5だったベンチがLV26に急成長した。撃墜数0なのに。コーチの指導の賜物か?

第二十九話

木星連合ヴェイガンがお相手。ギラーガ悪ピカテツジンやらマジンやらとタフな面々が勢ぞろい。
ゲストでキオのパピーのアセムが全自動味方として行動。敵を弱らせてくれるのは大歓迎だが、かっさらっていくのは海賊の性分ですかい。
援護防御なんていう人間らしい芸当を見せつける木星連合を倒すのが面倒だったのでとっととギラーガを落としたらイベント発生。
ギラーガだけ残って悪ピカはキオきゅん拐かして木星連合の二人は帰ってバジュラが出てきてELSも出てきて色んな人が「バジュラも心ある生き物なんだぞ!」と言ってるそばからシーラ様がMAP兵器でギラーガごとバジュラの軍勢を消し炭にしてクリア。

ルート分岐

キオ救出ルート脳量子波研究所が襲われてるから助けてくんろという地上ルート。
戦力的にはマクロスエステバリスのいる宇宙ルートが楽そうだったが敢えてハードモードで地上ルートへ。
まぁ最強戦艦グラン・ガランがいるしどうにかなるだろう。

第三十話

アズベスが原作通りお行きになる。こちらの戦力はグラン・ガランダンバインバクリュウドラゴン戦車スカーツプロマキスヴィー、そして睨んだ通りランベルザウエルが味方になって七機となったが相手は幹部いっぱいで若干後悔。
しかし戦力分割の措置か敵のレベルが低くランベル以外の味方機が全然経験値を得られなくなっていた。
救出イベントを経て初期配置の幹部を退ける。トッドがハイパー化するが的がでかくなった分、弱体化したといってもいい。
マーダル艇ビショットのゲア・ガリングと初対峙してマーダルの方は挑んだ部隊の力量もあるけど手を焼きそうな強さを感じた。
ゲア・ガリングはもうどうでも。MAP兵器がイラッとくるくらいだろうか。

現在のマイ部隊
※()内の数字は使用できる機体数 + 赤色は追加戦力

ナデシコ(4) ― エステバリス(リョーコ、ヒカル、イズミ、アカツキ機)
マクロス30 (1)― VF-19エクスカリバー(アイシャ)
ガリアン(2) ― スカーツ(ドン・スラーゼン)プロマキス・ヴィー(ヒルムカ)ザウエル(ランベル)
ガンダムUC(2) ― 該当なし~17話までデルタプラス(リディ)
ダンバイン(2) ― ダンバイン(マーベル)、グラン・ガラン(シーラ)
ゴーグ(4) ― キャリア・ビーグル(船長)
ライジンオー(3) ― バクリュウドラゴン(マリア)
マクロスF(3) ― VF-25Gメサイア・TP(ミシェル)、VF-25メサイア(オズマ)、RVF-25メサイア(ルカ)

前回は書かなかった各機の主な役割を書き連ねたいと思います。


エステ隊
 ナデシコの範囲内であれば恒久的にENを消費し続けられるが、ナデシコ(戦闘に加わらず移動だけ。若干、ルール違反感もありますが;)自体が鈍足のため主に中~終盤のボス的削り用。回避率も高いのでSP消費が少なくて済むのはありがたい。

VF-19エクスカリバー
 今回、一番目に使えるユニットだったのもあってかなり鍛えられている。攻撃範囲がかなり広がっているので主に前線でザコ散らし、幹部へ憎い一撃を与えるのに役立っている。ツーマンセルの相手はメサイアのミシェル機。

ガリアン系 
 記事によく目を通して下さってる方はお気づきであろう。うっかり自分がガリアン二機までのルールを破り、三機も運用していることを。
 自ら下す処遇として、ガリアン系は今後の作戦に用いないこととする。
 とりあえず、これまでの戦歴を語らせていただくとまずスカーツは固そうなイメージからは想像もつかないほど回避率が高く、また少ないEN消費で敵を殲滅できる所が魅力だった。
 プロマキス・ヴィーは突進力が売りでスカーツとのコンビで槍を突きまくる姿は勇猛そのものであった。
 一番の痛手がザウエル。最強攻撃の回転剣は少ないENでかなりの痛手を相手に与えられる上、機体性能も高く、間違いなく今後わが部隊のエースになる事だったろう。
 難点といえばやや鈍足なのとパイロットのランベルさんの精神に正義があり、これがあまり噛み合ってないように思えたことぐらいだろう。

ダンバイン
 タイトル冠する名前で縛りに使えるのか論議を呼ぶダンバイン。EN消費はかなり高く、回避性能頼りの耐久性の薄さは厳しいが中堅的な活躍で敵を蹴散らしてくれる。
 対してグラン・ガランだが、本文でも褒めちぎっているようにとにかく強い。
 敗北条件である戦艦撃破に誘われてわらわら寄ってきた敵をMAP兵器で一機残らず沈めるのは快感と言えよう。耐久性も気力と共に高まり、ビーム兵器はオーラバリアの前にむなしく消え去ってしまう。文句なしのトップエースである。

キャリア・ビーグル
 本文にも記載したが、地味ながら効果的な立ち回りをしてくれるので大助かりである。耐久性こそ無いに等しいが、前に出し過ぎなければ狙われることもそう多くない。
 長い射程で弱った敵を落として連続行動を得て、特殊兵器で相手を惑わすのはやってみると中々クセになる。

バクリュウドラゴン
 ライジンオーの合体パーツだけにしておくにはもったいないほど強い。気力110で即使用できるバクリュウオー変形はEN消費はやや高めだが、機体がかなりのENを持っているのでそこまで気にならない。
 見た目ほど固くはないのでダメージはけっこう通るが、意外に回避率も高いのでハーフカットが役に立つ。

マクロスF
 エクスカリバーと組むミシェル機は長い射程を活かして見事な活躍をしているが、オズマ機とルカ機はちょっと存在意義が薄い。
 あえて書くならポジショニングの上手さだろうか。幹部などにダメージを与えたい時に、僕たち手伝えますよ~とばかりにちょうどいい所にいたりする。それくらい。


ここでまさかのガリアン系が使えなくなるのは辛いところですが、残ったメンバーで頑張っていこうと思います……。
ちなみに記事にしてないだけで36話まで進んでいるので、7話もルールを破っていたことに。本当に申し訳ありません。