Plan:P

個人的な趣味を適当に綴るブログです

スーパーロボット大戦BX 限定縛り その一

また少し間隔が空いてしまいました。
次の記事は当然、[シューティングチアー]愛野渚のセリフまとめにしようと考えていたのですが、いざまとめてみると特訓前のスタジオセリフを一つ取り忘れていたみたいでまとめを完成することができませんでしたorz仕方がないのでフリトレ解禁の8/31を待つことにします。(結局2枚取りが限界だったので)

 
さて本題に移りましょう。
先日8/20にスーパーロボット大戦の最新作、3DS用ソフトのBXが発売されました。
今作は元々買う予定で且つ、また懲りずに縛りプレイを考えておりました。
……あ、ちなみに第3次天獄編は挫折しました。
難易度もそうでしたが、友人から借りてやろうとしたのがよくなかったみたいで。
あまりやる気が湧いてこず、早々に返してしまいました。

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うお座のスフィアが登場すらしないという理不尽さを訴えかけるような部隊名。
縛り内容も中の人がうお座の人限定でやるというものでした。

で、今作の縛り内容は元々は自分の生誕より前の作品限定縛りとい歳のバレそうなヤツをやろうかと考えていました。
しかし……ポッカールという乗り物をご存じでしょうか?
車輪が三つ縦方向に並んでいて、その上に座席があって坂道を滑り降りていく物なのですが、これを鹿児島旅行へ行った時に友人とレースで対決しました。
まだ操作に不慣れだったこともあって不覚にもどん尻になったせいで罰ゲーム、仲間内で決めた縛り内容でスパロボBXプレイが発動してしまったのです。
(見苦しいですが二戦目は一位になって汚名返上しましたよ!)

その縛り内容というのがコチラ。

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一見しただけでは何のこっちゃですね。
順を追って説明すると

一.スパロボBXの全参戦作品が書かれたクジを作る
二.一回クジを引くごとにサイコロを振り、1~4までの数字を記録(5,6は振り直し)
三.八回行い、引いた作品とサイコロの目の数の機体のみが使用できる。
  なお主人公機(巨神ゴーグならゴーグは×)は使用できない。

といった具合です。
正直、これならポニテ縛りやその前にやろうとしていた縛りより軽いのではと思いました。
ゴーグ四枠とか完全に無駄枠出そうですが、既知の作品ならある程度の編成がやる前から立てられます。精神的に余裕が持てますね。
なんて軽い気持ちで始めた今作ですが、はたして。
ここから一話ごとに戦績を記録していきます。


プロローグ

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今作もやっぱり主人公はベンチ・ウォーマー君に決定。
ヒロインに「あ、コイツ、ベンチ(補欠)なんだ…」と思われてる様が物悲しいです。


第一話

上のベンチがファルセイバー(主人公機)で出撃。数ターンでガオガイガー増援。
逃げまくってたら敵撤退でクリア。

第二話

マジンガー系登場。前MAPみたいに撤退する雰囲気も無ければ対象機体も来そうになかったので普通にクリア。

第三話

00がゲスト参戦。ここも第二話と同じ感じなので同じようにクリア。

第四話

マクロス30が登場。該当機体が一機、アイシャの「VF-19Eエクスカリバー」である。
これの登場で縛りがスタート。が、インターミッション後が初出撃なのでまず改造やパイロットスキルが利用できません。
最初にオリジナル敵のデストルーク軍がおりますが、これが2ターン後に撤退。
その後マクロスFが登場するも、主人公アルトだけなので対象外。
大量のバジュラ(敵)を引き連れてきます。要約するとアイシャ一人 VS バジュラの軍勢、です。
バジュラはHP・EN自動回復を持っているため殲滅が非常に辛い。
それをどノーマルの機体で何とかせねばならないのですから最初からクライマックスでした。
仕方ないのでゲームオーバーを二度繰り返してアイシャのLVを10に上げます。
そして回避と防御の上がるマスを陣取って、ひたすら有する武装で駆逐です。
連続してターゲットを取られると被弾率が上がりますが、死んだらもうソフトリセットでやり直し。そんなことを繰り返して……

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戦艦級二体まで追いつめて(られて?)やります。
しかしHP18,000の回復持ちなんでどう倒せばいいねん、という感じでしたが一つの光明が。
なんとこの機体、1ターンでENが15も回復するのです。
最強武器であるピンポイントバリアパンチがEN30消費でクリティカル込み8,000前後のダメージを出せるから3発分ENを作れば……行ける!(゚∀゚)
てな感じでソフトリセットなども駆使して反撃なども活かし、20ターン近くかけて気息奄々でようやくクリアできました。
いきなりこんなハイライトが生まれるシーンができるとは。先行き不安です。

第五話

一難去ってまた一難。AGEの敵が襲ってきます。できる限りの改造をしたとはいえ、単騎の不利は全然と言っていいほど覆せず。
更にターンが進むと左隅に追いやっていた使えないユニットの周りに敵増援で謎のピンチに落とし込まれます。
それでもどうにか親玉のHPを削っていくと、途中でナデシコが登場。
アキトは下げ、ナデシコも主人公機なのか判断は付かないがタイトルに名前を冠しているくらいなので、申し訳程度に動かすだけに決めた。
とにかく戦力が3機も増えた、とはいえ使えないユニットがもう虫の息。
ダメ元で親玉にアタックをかけたらHP10,000を割った所で撤退してくれました。

第六話

ナデシコはゲスト登場だったらしく、アイシャ一機に戻る。その上、このMAPではHPが半分以下でパイロットの気力も通常より大幅に低下している。
敵はジャアークのザコばかりだったが、上の状態もあって一体倒すのにも時間がかかる。
オマケに今回は移動させまいと四方を固めるように近寄ってくるのが厄介。
有利地形を陣取るもあっという間に囲まれ、且つファイター(飛行形態)でないと被弾率の影響が大きいので武装がガトリングポッドのみになってしまう。
ピンポイントバリアパンチを打ちたくとも低下している気力から必要気力130まで達するにはやはり時間がかかった。
途中、ライジンオーの登場でタゲが少しそっちに向いて微妙に楽をしてしまったが、厳しさはほとんど変わらず。
とりあえずマイクロミサイルで倒せるのから倒していき気力を上昇、敵の残り数が4体になった辺りでピンポイントバリアパンチが解禁されたのでそれでどうにか全滅させるも、ダメ押しとばかりに機界原種が3体登場
マジ泣きしそうになったが1体でOK、しかもHPも12,000しかなかったのでどうにかこうにかフィニッシュに持ち込めた。

ルート分岐

マクロスナデシコのいる月ルート以外に選択の余地なし。

第七話

ツーマンセル編成が勝手に組まれる。それによってアイシャがマクロス30主人公のリオンと組まされてしまったので帰還。
アカツキを加えたエステ4機での戦闘となったが無尽蔵のENで駆逐が楽。
向かってきたテツジンをフォーメーションアタックで仕留めて楽にクリア。

第八話

アキトとAGE勢の二体がスタートからいて、これの自衛が一番の難点だった。
味方増援で一気に親玉を仕留めてギリギリのクリア。

第九話

ガンダムUCSDガンダム、00と色々出てくるがどれ一つとして使えないのでUCをとっとと逃がす。
NT-D発動後にUCを落とすという勝利条件に変わる。敵のタゲがほとんどUCに集まるので加入したUCのデルタプラスも含めてLV上げしたかったが、割とあっさりUCは落ちてしまった。デルタプラスは付いてきてくれなかった。

第十話

バイストンウェルな敵が登場。マジンカイザーSKLが出るも即ベンチ。もう一方のダンバイン勢、マーベルとシーラを前線に持っていく。
戦力が潤ったことで難なくクリア。


こんな感じで進めていきたいと思います。
序盤こそアイシャしかいなくて苦労しましたが、仲間が増えればこれこの通りですね。
そんなワケで引き続きこのルールを守りながらプレーしていきます。
ではまた、その二でお会いしましょう!