Plan:P

個人的な趣味を適当に綴るブログです

インペリアル サガをやってみて

最近はどんなことであれ記事にしてみていて我ながら良いことだと思っています。
内容はともかく。

さて今回は最近やたらと広告スペースで目にするインペリアル サガの感想です。
サガシリーズはドラクエの次に本格的に着手したRPGでかなり思い入れの強いタイトルの一つであります。
サガシリーズ最新作と銘打って登場した本作はブラウザゲーム
課金要素がプンプンしますが友人がやり出した、というのを聞いて自分も始めてみました。
モバゲーで展開していたクソつまらなかったエンペラーズ サガのようなものでないことを祈って。

ストーリーは割愛して。まず戦闘システムですが、これはロマサガシリーズを踏襲して作られています。
コマンド選択、陣形、ひらめきによる技の習得、さらに技の掛け合わせで連携が起きることがあります。
戦闘終了後、ステータスアップする時に関連するキャラ同士がパーティ内にいると会話しているような内容になるのも良いです。
ですが、ここでさっそく戦闘の難点を挙げますとそれは命中率です。
技の命中率が武器にもよるでしょうが大体80前後。上昇させることはできますが、かなりの労力が必要みたいです。
通常攻撃でも命中難は存在し、スパロボで言えば集中かけて100%にしておきたい状況が常に起こっているような感じです。
敵にも命中率はありますが、まあ気休めみたいなものです。

次に施設諸々。このゲームは基本的に行動するのに時間的制約はないのですが、各種施設を用いるとなると話は別です。
まず回復手段となる宿屋。HPの減り具合によって待ち時間が増えます。しかし、傷薬という時間短縮アイテムが手に入りやすいのもあって今のところはここで時間を取られることはあまりありません。
ただベッドの数分しか仲間を休めさせられず、増やすのは有料です。
次に兵舎みたいなトコ。ここはいわゆるガチャ場みたいなもの。
演出が何やら多人数で競っている感じなので、恐らくトライアウト的なことを行っているのでしょう。そうなると実力が高いものが勝って然るべきのはずなのですが、運営試験官の仕掛けた見え見えの罠にハマって高レアリティのキャラはことごとく脱落していき、もはや茶番以外の何物でもありません。
次に技と術の修練場、修行場に工房。工房は材料さえ持っていけばすぐに装備品が手に入ります。ノーラさん有能。術と修行は時間がべらぼうにかかります。時間短縮には当然アイテムが必要になります。技の修練場は技を別のキャラに継承する所ですが、サポート要員と称して人柱を立てて成功率を上げます。ちなみに術の修練場と工房のグレードを上げる際にも人柱を要します。
恐るべき因習が今も色濃く残る、ブラック帝国の闇を垣間見た気持ちですね。
ちなみにやっぱり施設拡張の時も長い時間がかかります。

もう後はザックリ箇条書きで書いていきましょう。
・各キャラLP0で再使用不可、更に戦闘した敵の強さによって成長率の伸びが変わるなど、辛いサガ仕様はしっかりとここでも活かされている。運良く手に入れた高レアリティキャラも例に漏れないらしいので大切にしたい。
・無課金としては有料通貨であるクラウンは少しでも欲しい所。マップの踏破率をSにすると初めてに限り20クラウン貰えるが、パーティの貧弱さゆえ分岐の増える難易度高マップはまとまって進むしかなくなる。おとなしくログボで貯めていくのが良さそうだ。
・道中、河馬人間なるクラウン乞食が現れる。RS2に同名の敵が存在するがあんなオッサンではなく可愛らしいカバぐるみを着た美少女な見た目だ。クラウンを寄付するとやや進軍した後にまた邂逅し、何かしらくれる。払ったクラウンに見合うかどうかは神のみぞ知る。その内、皇帝の辛辣な態度に同情しながらクリックしていることだろう。


と、いつも通り文句が頻出していますが良い所もちゃんとあります。
まず音楽。マップによっては昔懐かしいRSシリーズの曲がかかりますし、インペリアル サガ用の新曲も良い感じです。
そしてサガファンには嬉しい数々のイベントの延長が描かれていたり、おなじみのほぼ暴言といってもいい選択肢のセリフややり取りなども嬉しいところです。

とはいえ基本無料ゲーの宿命とはいえ、やはり何でもかんでもお金が絡む仕様ってのは好きにはなれませんね。
回復や修行に時間を要するのはある意味リアルっちゃリアルですけど、結局はユーザーの不満点になりがちな要素が取り入れられてしまっただけに感じられます。
まあビジネスなんでしょうがないんですけど、いかにこのビジネスを思い起こさせないゲーム内容にするかではないでしょうかね。このタイトルに限ったことではないですけど。

とにかくストーリーは面白そうなので読み進めていきたいですけど、詰まったらその場で放置しそうです。
自分はSAGA2015に思いを馳せることにします。

愛野渚 HAPPY BIRTHDAY!

本日8/1はキャプテンこと愛野渚の誕生日でございます。
年に一度のアイドルの記念日、Twitter上の担当プロデューサーは祝言をツイートし、お祝いイラストを投稿しと非常に盛り上がっております。
折りしも月末、更にはデレマスアニメ放映日とあって彼女の登場があるのでは、と予想されたのですが残念ながら特にはございませんでした。
とはいえ、何だか今月中には何かしらの機会で再登場してくれそうな気もしなくはないので期待していたいと思っております。

さて、自分も愛野渚の一プロデューサー。
絵なり何なりできれば形にしてお祝いしたいのですが、そういったスキルは持ち合わせていないので毎度の画像まとめを貼り付けるのみとさせていただきます。
何とか練習を重ねて、いずれは公の目に触れられるような物を出せるといいんですけど、ね。

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今年はちゃんとスポーツドリンクというプレゼントをご用意。
更にボール型のケーキも持っていった模様。
無邪気に喜んでいる所が可愛らしいですね!

てなワケで、今年も無事キャプテンの誕生日を祝えて良かったです。
気持ちを新たにアイドル活動、頑張っていってもらいましょうッ!

水着ガチャ開幕じゃー!

本日7/31、待ちに待ったグランブルー新作水着ガチャ実装日でございます。
今日まで貯めに貯めたガチャチケと宝晶石をリアルタイムで投げ打って記事にしたいと思います。
あんたんかお薬になるか、今でこそ穏やかな心境で前文を書いておりますが、結果如何ではかなり刺々しい文面になることもあると思うのでご容赦ください。

いま数えてみたらガチャチケは11枚、宝晶石は20連分用意できそうです。
19:00を過ぎました。それではまずガチャチケ11枚からバーストしてみましょう。

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……まァ現実とは非情であることを教えられるかのようなラインナップ。
R10のSR1(虎鉄)。10連回したのと同じような感じですかね。
それではいよいよ宝晶石で20連いきたいと思います。

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……こりゃあお薬ですな。
いやはや、パッとしない結果でどうもすみませんでした。
お金かかってませんしいいっちゃいいんですが、やっぱりガッカリ感がキますね~。

汁友

TVCMでお馴染みになりつつあるグランブルーファンタジーを実はプレイしているので、適当にネタがあったら書いていこうかなと思います。
雑記ばかりになると思いますが。でもってあまり長々ダラダラ書かんようにします。

汁友の汁はシルフィードベルのこと。フレンド加護でクエスト中、レアモンスターに遭遇しやすくなる効果を持っている召喚石です。
レアモンは遭遇と討伐数で称号が授与されるのでいたら便利かな~くらいに緩く思っとったのですが、んな悠長なことが言えなくなってきました。
そう、自分もついに古戦場武器製作過程で設備拡充の段に入ったため、レアモンドロップ武器収集作業が始まってしまったのです。

人の振り見て我が振り直せと言うべきか何やら、とにかくマイフレンドの皆様の汁フィードベルの恩恵に与りまくる形になりましたので、自分でも汁ベルをフレ石に加えようとガロンゾ28-3に張り付いて捕まえてきました。
マイフレの皆様も設備拡充の際に活かしていただけたらと思います。

……というか、一応初グラブル記事なので自分のフレ石でもさらして〆とさせていただきます。

火枠 ― アテナ Lv100
水枠 ― マナウィダン Lv80(2凸)
地枠 ― ウォフマナフ Lv84くらい
風枠 ― 風神・雷神 Lv100
闇枠 ― D・エンジェル・オリヴィエ Lv40(無凸)
光枠 ― アポロン Lv40(無凸)
フリ ― シルフィードベルLv40予定(無凸)

全然課金してないのがバレますね。
ともあれ、こんな感じでどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

アイマス 10thLIVE 参加してきました

7/18-19と開催されたTHE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015に参加してまいりました。
アイマスのライブはこれで3度目の参加、両日とも行くのはこれが初めてです。

まずは一日目。今年の会場は念願叶って西武プリンスドーム。ライオンズの本拠地です。
ドームは村山貯水池を見学に行った時に外観をちょこっと見た程度で、実際に足を運ぶのはこれが初めてでした。
地元の友人と所沢で待ち合わせてから現地入り。その友人のグループの方達と初お目見え(今年のコミティアで顔合わせした人もいらっしゃった)。
全国のPが密集した電車に乗って現地入り。天気が優れず、入場するまで友人たちが乗ってきたレンタカーに避難させてもらってました。
その間にも新たなPさんと出会いがあり、今回はどんどん名刺が消費されてって嬉しかったです。

そうして頃合いを見て入場。席は内野席下段の前から数えて四段目。
手前のステージまで来てくれればアイドルの表情までうかがえるくらいの距離でした。
球場ならではの打順でアイドル紹介するのは気に入りました。
脳内でえりりん左前、ミンゴス一犠打、あずみん中前、ひろみさん右犠飛……とかやってたのはナイショ。
何はともあれ開演直前のドキドキは3回目でも変わりません。同期なのに何光年先もP活動が進んでる友人も同じだった模様。

そうしてお馴染み協賛企業コール、社長のお言葉、間島Pとぷちを交えた諸注意(SSAとリンクしてるのが面白かった)を経てライブスタート。
ここだけの話、自分はかなりのP力不足で未だにコールは周囲の見よう見まねです。
曲も今回のライブで初めて聞くなんてのもありましたが、それはそれで収穫。
今回特に気に入ったのはPon De Beach絶険、あるいは逃げられぬ恋細氷です。
この日の個人的ハイライトはrelationsを耳で聞いて映画のギクシャクってるシーンでのピアノバージョンのが頭とで交互に流れて何か来るものがあった所です。
アンコール間のガミP達のメッセージも盛り上がりましたね。

ライブ後は毎度の満足感に浸りつつ、規制退場の指示に従って駅へ向かってみるとこれまた毎度の人の海。さすがに慣れた、とは思っててもやはりライブで四時間以上、更に満員電車の中でも立っているとなると限界警報が鳴りますねぇ。
それでもどうにか無事帰り、マスピでUOが折れない悲しみを翌日でも繰り返さないようドンキに寄るも駅前では見つからなかったので隣町のドンキまで行くというハッスルぶりを最終的には見せたりしましたが。

二日目。この日は前日と打って変わって照りつけるような太陽が頭上にありました。ドームに入ってから一雨あったみたいですが、会場内も気温とPと二つの熱気が混ざり合って前日とは比べものにならないくらいアツかったです。
この日はシンデレラガールズ、ミリオンスターズも本格参加の日で、開演前には球場とドンピシャのユッキの気持ちいいよね一等賞などがかかったりして気分を盛り上げてくれました。

そうして昨日同様ソワソワしている所で開演。本日の諸注意は会場に来ていたバネPと武内Pが担当。武内Pの渋い生声にはヤラれました。バネPとの掛け合いも面白かったですし、こりゃデレマスアニメをますます応援したらねば! と。
本日はReadyから始まりおねシン、Thank youのデレミリ二タイトルのメインテーマでシンデレラガールズ、ミリオンスターズが登場しました。
この日の最高の出来事はキラメキラリから始まった、内野席の上下段間をアイドルがトロッコで移動する所です。
我々の席は上段の前から二段目だったので目線も距離感も最適。
眼前2m内の距離でアイドルを拝めるなんて素晴らしいとしか言いようがありません。WWEライブの時の席も良席でしたし、今年の自分の席運はヤバイと自負できます。
ドリームメドレーが来ると会場内のボルテージはまた一段上昇。
知識不足の自分にはTwilight Skyのだりージュリアコンビのような、曲のアーティストと接点や近いものがある人と組ませたというくらいでしか理解できてませんでしたが、その後の打ち上げで更なる深みをバンバン解説されて目からウロコでした。
長めの休憩終わりの所では876の曲も使われていましたね。

こうしてドリームメドレーもバラードタイムに入って、〆はmy songSSAで初めて聞いて気に入った曲です。ここで歌ったのはアイマス初期メンバー、10年間携わってきたこの日参加の6人です。隣の友人はここのトークで号泣。更に逆のお隣さんもここで号泣。俄かPの自分でも10年間の足跡が見えてくるような、そんなジンと胸に来るトークでした。
もちろん10年というのは一つの節目、アイマスはこれからも続いていくよというのを次のStar、ミリマスの新曲Dreamingで感じさせてもらいました。
マスピが終わってアイドルは一時退場、アンコールの中で昨日同様社長が登場します。

このアンコール前の発表がこの日一番の歓声を呼びましたね。
765は太鼓の達人とのコラボゲーム発表、PS4での新作発表。(この日は尺の都合か、鉄拳コラボのCMはありませんでした)
デレマスはアニメ二期のCMとキャンペーン情報、リズムゲーのCM。ライブ情報。
そしてミリマスが一番すごかった。全国ツアーの開催の時は横の友人が発狂してました。その後の打ち上げでミリマス勢にその素晴らしさを懇々と語られました。
あとアニメらしき映像。ここでの佐竹ちゃんに「ぎゃわあああああああ」とオッサンらしからぬ悲鳴を上げたのはナイショで。

そうしてアンコールでカーテンコール、ここのトロッコではくぎゅと目が合った、合いましたとも。THE IDOLM@STERTHEアイ MUST GO! と繋がってフィニッシュ。あっという間の夢の二日間が終わりを告げたのでした。

その後は秋葉に繰り出して友人のグループの打ち上げに参加させてもらって交流させていただきました。口数が少なくて申し訳なく。それでも皆さんのお話のおかげで、アイマス力を吸収できたと思っております。


とにもかくにも今回もアイマスライブ、二日間とも本心のままに〆のアイマス最高を打ち出すことができました。
今はまだパフォーマンスを楽しむ余裕以上にコールに必死で付いていく達成感のが大きかったりしますが、いずれはコールとステージの凝視を両立して楽しめるようになっていきたいですね。
そしてやっぱりアイマスライブは観衆のどよめきも最高です。
野球をよく観に行くのですが、大きい打球と分かればみんな自ずと「うおおっ」と声を上げて波のようなどよめきが起こります。そうしてスタンドインすれば大歓声。この期待感を共有する一体感と盛り上がりようが自分は好きなんですね。
ライブも同じでコールもイントロでの驚きまじりの声も、全部が会場内が揺れ動くようなどよめきになって、みんなで一心にアイドルを応援したり待望の曲がキタ! って喜び合えている感覚がホントたまりません。
あとは打ち上げでも話題になりましたが、西武プリンスドームは球場と屋根との空間から屋外がよく見える構造なので、二日目には夕焼けの映えるシーンがありました。ちょうどUOを折る曲だったので自然のオレンジとサイリウムのオレンジの共演には唸ってしまったほどです。んおおお。
暗くなってのサイリウムも最高でした。個人的にこの光の海を見るのも楽しみの一つだったりします。
暑かったけれど、夢見心地の二日間。ずっと胸に残っていくと思います。

素晴らしいライブを見せて下さったアイドル、社長、同僚、スタッフ、協賛企業、そして最高の時を共に目撃した会場中のプロデューサー並びにプロデュンヌ全ての方々へ
ありがとうございました!